ひっかけ問題
大学受験に臨むとき、心配のタネの一つである『ひっかけ問題』
ですが、実は多くの大学入試におけるひっかけ問題は、ひっかけ問題では無いとも言えます。
ひっかけ問題の多くは問題を読む事にこそ本質が隠れているからで、
今後の勉強法に繋がるからです。
読解力があれば出題の意味を正確に理解する事ができます。
そしてひっかけ問題の「ひっかけ」とは、出題内容(日本語の部分)にこそあるからです。
読解力を試すための問題であるとすれば、それはひっかけ問題とは言えませんよね。
そして俗に言う「ひっかけ問題、イジワルな問題」の多くは、得てして読解力さえ
身につけていればひっかけでもイジワルでも無い、普通の問題なのです。
2004年、前年の2003年に行われた経済協力開発機構(OECD)の
学習到達度調査(PISA)で驚くべき発表がありました。
参加41ヶ国中、日本は数学的活用力が6位(前回は1位)、
科学的活用力が2位(2位)に対して、読解力が14位(8位)だったそうです。
数ある勉強法。その中でも「読む」事は全てに繋がる大切なプロセスになります。
新聞や本などの文献に目を向ける事は、そんなに時間は必要ありませんよ。
